5月31日(日)は朝鮮大との練習試合でした。結果としては44対62での敗戦となりました。まだまだミスが多く、課題が多い試合となりました。
特に後半、立ち上がりにトライをよいかたちでたて続けにとり、1トライ1ゴールで逆転できるまでに肉薄する時間帯もありましたが、そこでの集中力やプレーの精度が朝鮮大の方が1枚上手でした。
チャンスの際にチームでしっかりまとまって集中力を高め、トライをとりきる。ピンチの時に、気をつけるべきこと、お互いの役割を確認し、するべきプレーの精度を高め流れを引き戻す。
うちはチャンスの際に波に乗り切れず、逆にトライを重ねられてピンチになった朝鮮大の方が、お互いに声をかけあい、気持ちを高め、流れを引き戻すことに成功していました。
朝鮮大は「気持ち」が前面に出るチームというイメージが強いのですが、部員相互のコミュニケーション能力が高く、とてもまとまったよいチームです。
「勝ちきる文化」チャンス、ピンチの際にその場面で選手達が肌で感じ、集中力を高めてその局面に対応できる意識、雰囲気。そういったものが朝鮮大にはあり、うちには足りなかったのだと思います。
「文化」は結局日頃の練習、生活から部員一人一人がどんな過ごし方をしているかの結果。一人一人が「勝てる」生活、過ごし方をしているかどうか、もう一度ふりかえらなければいけないのではないでしょうか。春のオープン戦も残り3試合です。
朝鮮大の皆さん、暑い中での試合、ありがとうございました。
特に後半、立ち上がりにトライをよいかたちでたて続けにとり、1トライ1ゴールで逆転できるまでに肉薄する時間帯もありましたが、そこでの集中力やプレーの精度が朝鮮大の方が1枚上手でした。
チャンスの際にチームでしっかりまとまって集中力を高め、トライをとりきる。ピンチの時に、気をつけるべきこと、お互いの役割を確認し、するべきプレーの精度を高め流れを引き戻す。
うちはチャンスの際に波に乗り切れず、逆にトライを重ねられてピンチになった朝鮮大の方が、お互いに声をかけあい、気持ちを高め、流れを引き戻すことに成功していました。
朝鮮大は「気持ち」が前面に出るチームというイメージが強いのですが、部員相互のコミュニケーション能力が高く、とてもまとまったよいチームです。
「勝ちきる文化」チャンス、ピンチの際にその場面で選手達が肌で感じ、集中力を高めてその局面に対応できる意識、雰囲気。そういったものが朝鮮大にはあり、うちには足りなかったのだと思います。
「文化」は結局日頃の練習、生活から部員一人一人がどんな過ごし方をしているかの結果。一人一人が「勝てる」生活、過ごし方をしているかどうか、もう一度ふりかえらなければいけないのではないでしょうか。春のオープン戦も残り3試合です。
朝鮮大の皆さん、暑い中での試合、ありがとうございました。